数ある中華デジタルアンプの中でも最高クラスの名機G-hiland DT-2050Aの改造機です。 パーツ変更箇所 ※多少仕様変更しました。{電解コンデンサ}・大容量平滑コンデンサNichicon GQ 35V/18,000uF → Rubycon MXR 35V/18,000uF・電源入力ラインPanasonic FC 35V/1,000uF → Nichicon FineGold 50V/1,000uF ※基板裏側にパラレルコンデンサとしてERO MKC1862(メタライズドポリカーボネイト)0.1uFを追加ELNA 100uF x 2 → 日ケミ KZH 16V/100uF x 2日ケミ LXY 16V/1,000uF x 2 → SUNCON WG 16V 1,000uF x 2 ※基板裏側にパラレルコンデンサとしてNichicon FG 50V/10uF x 2 を追加・5V入力ライン日ケミ SMG 16V/6,800uF x 2 → Nichicon FineGold 16V/4,700uF x 2日ケミ KMG 16V/470uF x 4 → Suncon WG 25V/680uF x 4日ケミ KMG 16V/220uF x 4 → ELNA RE3 16V/220uF x 4Nichicon FW 25V/47uF x 4 → 東信 UTSJ 50V/47uF x 4 {フィルムコンデンサ}・カップリングコンデンサEvox MMK 3.3uF x 2 → ERO MKC1862(メタライズドポリカーボネイト)2.2uF x 2・LPFEvox MMK 0.22uF x 6 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.22uF x 6Evox MMK 1,000pF x 4 → ERO KP1830(ポリプロピレン) 1,000pF x 4PILKER 0.1uF x 2 → Evox CMK(メタライズドポリカーボネイト) 0.01uF x 2・その他Nissei AMZ 0.1uF x 4 → Rubycon H2D(PPS) 0.1uF x 2、ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.1uF x 2PILKER 0.1uF x 11 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.1uF x 9、ERO MKT1817 0.1uF x 2・Forestage Board部Nissei AMZ 0.1uF x 2 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.1uF x 2Nissei AMZ 3,300pF x 2 → ERO KO1830(ポリプロピレン) 3,300pF x 2・USB-DAC部Nissei APS(ポリプロピレン) 1,800pF x 2 → Evox CMK(メタライズドポリカーボネイト) 1,500pF x 2Nissei APS(ポリプロピレン) 330pF x 2 → ERO KP1830(ポリプロピレン) 330pF x 2 {抵抗}メ-カー不明 x 17 → DALE CMF55 x 11、DALE RN55D x 6メ-カー不明 10Ω → DALE RN60D 10Ωメ-カー不明 100Ω → DALE RN60D 100Ωメ-カー不明 5.1KΩ → DALE RN65D 5.1KΩメ-カー不明 15Ω x 2 → DALE NS-2B 15Ω x 2 {リレー}Panasonic JW2SN → Omron G2R2 {ブリッジダイオード}メーカー不明 → Vishay製 {オペアンプ}・シグナル部JRC4556AD → TI OPA1656・DAC部JRC5532のまま 使用しているコンデンサはこれまでの経験とノウハウから音質を重視してコスト度外視で選んでいます。適当にパーツを交換しただけの改造機とはわけが違います。特にフィルムコンデンサは音質の良い入手困難なヴィンテージコンデンサを多く使っています。ポリカーボネイト製フィルムコンデンサは某パーツ屋のHPにも「音質についてポリカーボネイトはコンデンサの歴史上最高峰の音質を誇りますが(特にEROのKC,MKC)、残念ながら全メーカーコストが合わないので生産中止となりました」と記されています。貴重で手持ちも尽きかけているポリカーボネイト製フィルムコンデンサをふんだんに使用しました。抵抗も音質に定評のあるDALE製へと変更しています。特にLPF部は贅沢にもNS-2Bを使用しました。 あくまで主観になりますが上記改造を施したことにより音質は飛躍的に向上しました。抜群の透明感、色気のある艶っぽい中音、聞いていてウットリする音に仕上がったと思います。改造後約15時間ほど音出し確認を行っています。不毒品は画像の通りです。 追記G-hiland DT-2050Aの特徴の一つでもあるデジタルボリュームですが、ボリュームノブを回して音量調整しようとするとデジタルカウンダーがいきなり飛んだりしてうまく調整できません。各種調整はボリュームノブで行わずに必ずリモコンを使用して調整してください。これはロータリーエンコーダ式デジタルボリューム搭載の中華デジアンにいずれ必ずおこる仕様です。
パーツ変更箇所 ※多少仕様変更しました。{電解コンデンサ}・大容量平滑コンデンサNichicon GQ 35V/18,000uF → Rubycon MXR 35V/18,000uF・電源入力ラインPanasonic FC 35V/1,000uF → Nichicon FineGold 50V/1,000uF ※基板裏側にパラレルコンデンサとしてERO MKC1862(メタライズドポリカーボネイト)0.1uFを追加ELNA 100uF x 2 → 日ケミ KZH 16V/100uF x 2日ケミ LXY 16V/1,000uF x 2 → SUNCON WG 16V 1,000uF x 2 ※基板裏側にパラレルコンデンサとしてNichicon FG 50V/10uF x 2 を追加・5V入力ライン日ケミ SMG 16V/6,800uF x 2 → Nichicon FineGold 16V/4,700uF x 2日ケミ KMG 16V/470uF x 4 → Suncon WG 25V/680uF x 4日ケミ KMG 16V/220uF x 4 → ELNA RE3 16V/220uF x 4Nichicon FW 25V/47uF x 4 → 東信 UTSJ 50V/47uF x 4 {フィルムコンデンサ}・カップリングコンデンサEvox MMK 3.3uF x 2 → ERO MKC1862(メタライズドポリカーボネイト)2.2uF x 2・LPFEvox MMK 0.22uF x 6 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.22uF x 6Evox MMK 1,000pF x 4 → ERO KP1830(ポリプロピレン) 1,000pF x 4PILKER 0.1uF x 2 → Evox CMK(メタライズドポリカーボネイト) 0.01uF x 2・その他Nissei AMZ 0.1uF x 4 → Rubycon H2D(PPS) 0.1uF x 2、ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.1uF x 2PILKER 0.1uF x 11 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.1uF x 9、ERO MKT1817 0.1uF x 2・Forestage Board部Nissei AMZ 0.1uF x 2 → ERO MKC1858(メタライズドポリカーボネイト) 0.1uF x 2Nissei AMZ 3,300pF x 2 → ERO KO1830(ポリプロピレン) 3,300pF x 2・USB-DAC部Nissei APS(ポリプロピレン) 1,800pF x 2 → Evox CMK(メタライズドポリカーボネイト) 1,500pF x 2Nissei APS(ポリプロピレン) 330pF x 2 → ERO KP1830(ポリプロピレン) 330pF x 2 {抵抗}メ-カー不明 x 17 → DALE CMF55 x 11、DALE RN55D x 6メ-カー不明 10Ω → DALE RN60D 10Ωメ-カー不明 100Ω → DALE RN60D 100Ωメ-カー不明 5.1KΩ → DALE RN65D 5.1KΩメ-カー不明 15Ω x 2 → DALE NS-2B 15Ω x 2
{リレー}Panasonic JW2SN → Omron G2R2
{ブリッジダイオード}メーカー不明 → Vishay製
{オペアンプ}・シグナル部JRC4556AD → TI OPA1656・DAC部JRC5532のまま
使用しているコンデンサはこれまでの経験とノウハウから音質を重視してコスト度外視で選んでいます。適当にパーツを交換しただけの改造機とはわけが違います。特にフィルムコンデンサは音質の良い入手困難なヴィンテージコンデンサを多く使っています。ポリカーボネイト製フィルムコンデンサは某パーツ屋のHPにも「音質についてポリカーボネイトはコンデンサの歴史上最高峰の音質を誇りますが(特にEROのKC,MKC)、残念ながら全メーカーコストが合わないので生産中止となりました」と記されています。貴重で手持ちも尽きかけているポリカーボネイト製フィルムコンデンサをふんだんに使用しました。抵抗も音質に定評のあるDALE製へと変更しています。特にLPF部は贅沢にもNS-2Bを使用しました。
あくまで主観になりますが上記改造を施したことにより音質は飛躍的に向上しました。抜群の透明感、色気のある艶っぽい中音、聞いていてウットリする音に仕上がったと思います。改造後約15時間ほど音出し確認を行っています。不毒品は画像の通りです。
追記G-hiland DT-2050Aの特徴の一つでもあるデジタルボリュームですが、ボリュームノブを回して音量調整しようとするとデジタルカウンダーがいきなり飛んだりしてうまく調整できません。各種調整はボリュームノブで行わずに必ずリモコンを使用して調整してください。これはロータリーエンコーダ式デジタルボリューム搭載の中華デジアンにいずれ必ずおこる仕様です。
入札前に必ず当方の自己紹介覧(出品リストの上に表示されます)をご覧になるようお願いします。取引における決め事を記載しています。