我妻碧宇『高原』日本画 岩絵具 小売業者 和紙 12号 原画 画廊取扱シール 共シール真作

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☆作品について 美しいぃ〜風景画です!色使いがバシッてんなぁー我妻先生凄いなぁあ。 ☆一部が割れていた保護ガラス→アクリル板に替えてございます。保護ガラスよりアクリル板の方が高いなんて!!びっくり! まぁぁぁ〜良かった。 ☆東京文化財研究所 東文研アーカイブデータベースより ☆ 我妻碧宇 没年月日:1970/10/28 分野:日, 画家 (日) 読み:アズマ, ヘキウ*、 Azuma, Hekiu*  日本画家我妻碧宇は、10月28日名古屋市千種の愛知県ガンセンターで死去した。享年66歳。本名栄之助。明治37年3月24日山形県米沢市に生れ、大正11年上京した。日本美術学校日本画科に学び、昭和4年同校を卒業し、中村岳陵に師事した。この年、第16回院展に出品した「午后の陽射」が初入選し、翌第17回院展には「夏朝」を出品し、昭和7年第19回院展で「山野根風景」を出品し、院友となった。昭和15年中村岳陵法隆寺壁画模写事業主任となるに及び、その下で模写に従事した。戦後は日展に出品し、昭和27年審査員、同33年評議員となった。この間、作人には、第4回「渓澗」(政府買上)、第7回「秋」特選、白寿賞)、第8回「雲の影」、第11回「暮色」、改組第3回「少女」などがある。昭和36年中村岳陵の門を離れ、7月同門の中村正義、森緑翠らと白土会を結成し、その創立会員となった。なお、昭和11年より名古屋に在住し、昭和29年には第7回中日文化賞を受けている。 「*」の読み、ローマ字表記はWeb NDL Authoritiesを利用 出 典:『日本美術年鑑』昭和46年版(109頁) 登録日:2014年04月14日 更新日:2019年06月06日 (更新履歴)

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